かゆいところにすぐに手が届く!! 運用シーンで使えるPowerCMS Xの管理画面のTIPS4選
実際に運用チームから"こんなことできないのか?"と問い合わせがあり、
解説したら喜ばれた標準機能のなかでできるPowerCMS Xの管理画面のTIPSを紹介します。
バーの色変更機能
右上の設定ボタンからバーの色を変更できます。
テスト環境、ステージング環境、本番環境と色を分ておくことで
オペレーションミスを防止できます。
メニューの表示調整
PowerCMSX内部にある標準モデル・ユーザーが追加したモデルを問わず
どのメニューのプルダウンの下に表示させるのか?それとも表示させないのか?これらを
細かくコントロールできます。
マイロプスでは、管理側ユーザーのロールに合わせて場所を変更しています。
画面オプションの調整
様々な一覧画面において右端に表示オプションというボタンがあります。
一覧で表示させるカラム、検索に引っ掛けたいカラムにチェックをいれソート順を調整すると必要なデータを効率よく抽出できるようになります。
要注意なのが表示数です。
大きくしすぎると表示できなくなって、エンジニアにDB上のデータ修正をお願いすることになります。
右の画面オプションボタンを押すと
こちらのような画面オプションが表示されます。
検索と置換
一覧画面の左上には検索窓があります。
ここに、検索したい言葉をいれるとそれに引っかかったデータが表示されるのですが、
この時に、左のプルダウンから****を置換を選ぶと、ダイアログが表示され、文字列の置換が行えるようになります。
単語単位の置き換えであれば、CSVエクスポートして外部エディターで置換することすら不要となりました。
以上、運用のシーンで実際に運用チームから喜んでもらえたTIPSの紹介でした!!
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