2年間を振り返って - 未経験エンジニアを成長させたマイロプスの文化

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エンジニアのhayatoです。
今年の7月末をもって、マイロプスを退職します。
2021年の6月から約2年、大変お世話になりました。

前職は地元の役所で地方公務員として働いていましたが、エンジニアを目指すためプログラミングスクールに通い、そこで初めてマイロプスのことを知りました。

縁あって入社が決まった後、上京後に移住する街を考え中だったところ、メンバーを集めてZoomをつなぎ「あの駅は便利で良いよ」「あそこは治安が悪いからやめた方が良いかも」など総出で相談に乗ってくれてたことが印象的でした。入社前から人の温かさを感じたことを今でも覚えています。

未経験からWeb業界にエンジニアとして飛び込んだこの2年間は、非常に濃密で、私としては大きく成長を感じた期間となりました。

「あっという間に2年か」と感じる一方で「あれからまだ2年しか経ってないのか」と思うこともあり、不思議な感覚です。

まだ未熟ながらも、エンジニアとして飛躍的に成長できたことは間違いないと考えています。
この2年間で得られた経験や、学んだことを振り返りながら、少しお話できればと思います。

成長を促した2つの文化

私がマイロプスで働いた中で特に魅力に感じた文化が2つあります。

1つ目はこちらです。

挑戦を歓迎し、会社としても後押ししてくれる文化

マイロプスのエンジニアチームは計4名という少人数体制です。
だからこそ、規模が大きい企業では経験できないような幅広い業務を任せてもらえるチャンスが多々あります。

例えば、案件のディレクションやAWSをはじめとするインフラ構築、使用したこと無い技術の導入なども、声を上げれば任せてもらえる雰囲気がありました。
これらは通常、駆け出しエンジニアでは中々任されないような業務範囲であり、貴重な経験を積むことができたと考えています。

プロジェクトマネジメントの知識が足りない私に、おすすめの書籍を紹介してもらい、PMBOKについて体系的に学ぶきっかけをくれました。
ディレクターとしてまだまだ力不足を感じている時、とある企業が開催したWebディレクターの有料Web講座に参加させてもらい、個人ではなかなか得られないインプットと、実際の業務の中でアウトプットする機会をもらえました。

このように、成長したいという個人の声に対して、惜しみなく投資をしてくれる雰囲気と環境があったから「自身が成長することで、会社の成長として還元したい」と自然に思いながら働くことができました。

2週間に1度、代表との1on1が実施されているので、心配事や気になる仕事領域があればそこで相談することもできます。
それをきっかけに、同僚と一緒に興味のあったネイティブアプリの領域でR&D活動などもさせてもらいました。

2つ目はこちらです。

失敗それ自体を責めず、改善につなげようとする文化

このような挑戦をする上では失敗もつきものであり、うまくいかないことも多々ありました。
しかし、マイロプスは失敗した個人のこと自体を責めるのではなく「うまくいかなかった原因は何か」「今後どのように改善すればよいか」と、失敗が起こったフローに常に着目し、仕組みを改善することで次に活かそうとするカルチャーがありました。

それは会社としてもKPTという仕組みに表れており、半期に一度プロジェクト単位で全員で振り返りを行っています。
個人としての失敗で終わらせず、常に会社全体の課題として捉えて、失敗しない仕組みに改善しようと試みます。

正直はじめは、駆け出しの自分にディレクション業務なんて務まるのか...と不安に感じていました。それでも挑戦したい!と言えたのは、このようなカルチャーがあったおかげだと思っています。

最後に

転職理由は、1つのサービスに長く関わる形で働きたいと思うようになり、自社サービスを持つ企業のエンジニアとして働きたいと思うようになったからです。
また、開発人数やサービスの規模が大きい現場での開発経験をしたいと考えたからでもあります。

エンジニアとしての駆け出し期間をマイロプスで過ごすことができたことは、本当に幸運だったと思います。
まだまだ未熟ではありますが、この2年間で得た知識・経験・考え方・価値観などを自身のエンジニアの幹として育て、大きく成長できたと感じています。

場所は違えど同じ業界の人間として、尊敬できる上司・同僚たちに恥じぬ活躍ができるように、今後も努力し続けていきます。

2年間、大変お世話になりました。

hayato

ディレクター/CMSエンジニア

岐阜県出身の元公務員。 エンジニア時々バンドマン。

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