就活生に読んで欲しい。オンライン就活から学んだこと
目次
- 自己紹介
- コロナ就活 オンラインならではの苦悩
- まとめ
自己紹介
初めまして、2月に入社しました新人ウェブデザイナーの"nami"です
簡単にマイロプス入社への経緯を話します。
実は、私はまだ現役の大学生です。
来年春からは正社員の予定で、社会人になる前に1年早くアルバイトとして今は働いています。
就職活動をしていく中で、「デザイナーへ挑戦してみよう!」と考えて動いていたところ、ご縁あってマイロプスと出会いこの度メンバーになりました。
今回は、私がどんな就活をしてマイロプスに出会えたのか経験談をお話できたらと思います!
コロナ就活・オンラインならではの苦悩
新型コロナウイルスの影響下で、就活は9割ほどオンラインでした。
私は就活のスタートが早かったこともあり、対面イベントや自主的に会社見学を申し入れたりなどの例外を除いてはオンラインでの就活が主流でした。
オンラインということもあり、移動時間がないという点では学生にとって学業とWEB就活イベントとのスケジュールが調整しやすいというメリットもありますが、デメリットもありました。
それは、「エントリーから内定まで、全てオンラインで完結してしまう」ことです。
あくまで私のオンライン就活時の話ですが、オンライン開催の会社説明会だとパソコンの画面の説明だけではわからず、エントリーしたとしても面談から内定までへのステップ中に迷いができてしまっていました。
私は、とにかく沢山の大人や周りの人に相談したり、大学の就活相談課に頼ったりアドバイスから自己分析を繰り返していました。
デザイナーのお仕事や就活の相談していくなかで、とあるオンラインコミュニティでウェブデザインのお仕事をされているishidoさんにお話しできないか、私から声をお掛けしたのがマイロプスを知るきっかけになりました。
デザイナーキャリアのお話や就活での悩みを相談に乗っていただいた事で現役で働いておられるからこその視点や考えをいただけたのでとても感謝しております。
まとめ
オンライン就活で私は対面の時とは違う、オンラインならではのコミュニケーションの壁を感じました
例えば面接時に対面の時とは違って、伝えたい気持ちが空回ってしまったり、相手にどれくらい伝わっているのか考えて気にしてしまいすぎたりなど苦戦することもあると思います。
それはオンライン就活だけで起きている問題ではなく、リモートワークにも同じことが云えるのかもしれません。
人と目に見えて接する機会が少なくなっている今、ブログを立ち上げ自己発信したり、動画作りをしてアップしたりなど、ネットでの活動や自分の見せ方が大事になっていきます。
アーティストページのように、自分のポートフォリオをHPをつくって企業にアピールしている人もいるくらい、時代が変わってきています。
チャンスを自由に自分の手でつくり掴める時代です!
小さな一歩でもあきらめず、どんな形であれ自分のペースを大事にして一歩、アクションしてみてください。
「あつまる、つながる、きづいていく」
コミュニケーションの形の多様化、情報発信の重要性など、今の時代だからこそウェブデザインの仕事は面白く可能性があると思います。
人とのつながりを大事に、世の中をデザインとエンジニアで解決していくマイロプスの理念に私は共感しました。
いろんな人に助けられたり、相談を乗ってもらったことで、私もまたデザインの力で価値提供をできる人になりたいとより強く思いました。
社会人になる前に一歩早く、働けることに感謝しつつ、これから一人前のウェブデザイナーになれるよう成長していきたいです!
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