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access_time2020.05.01

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Movable TypeのブログIDを変数化してみたら

今回は、Movable TypeのブログIDを変数化して実装した例を紹介したいと思います。

最初に結果を書いてしまいますと、
少しのメンテナンス性と引き換えにMovable Typeのいいところを潰すような実装となってしまいました。

Movable Typeの特徴

Movable Typeの特徴といえば圧倒的に"静的出力"だと世間では思われているのですが、
地味にいいところとして、テンプレートモジュール間の依存関係を管理画面で目視できるところがあります。
*他のCMSでもできますが。。。

*mod-xxxxの書き方はマイロプスのルール

こんな依頼がありました。

こんな感じで書くと、以下のような感じでテンプレート編集画面の右カラムにでてきます。

20200501fig01.png

これは、依存関係がわかりやすくいい機能だなと思っております。

しかし以前こんな案件がありました。
blog_id をハードコーディングするのはメンテナンス性が落ちるから避けたい
全部configにまとめてほしい。
プログラマー視点でいえばごもっともです。
そんなわけで、configを外部化して
blog_idも外出ししました。
その結果

20200501fig02.png
*画像はこのために自社サイトで再現したもの
20200501fig03.png

不穏な響きですね。

では、再構築。

通る

通ってしまう。

管理画面で一抹の不安を感じさせながら通る再構築
正直なところ、Movable TypeにおけるIDのハードコーディングは
大きな案件だとメンテナンス性に欠けてしまう側面は否めません。

今回の実装方式はメンテナンス性多少あがったかもしれませんが、
何かの理由で、再構築が通らなくなった時はなかなか大変なことが予想されます。

まとめ

・テンプレートモジュールの名称を一意にしてシステムにすれば、ブログIDとか不要だった。
・しかしCMSの設計段階では、ウェブサイトのデザインと構成が見えていないので、 設計は不可能だった。
・見たら不安になるアラート常に出現中の管理画面はいいのだろうか?

実は、ちょっと前の案件でのエピソードで、
他にも色々書きたいことはあるのですが、本稿はいったんここで終わりといたします。

当社マイロプスは、テックデザインカンパニーとして、企業・学校等へのCMSの企画、導入、運用コンサルティングを行なっており、その中でもMovable Typeの案件は多数の実績がございます。
また、去年からはMTDDCというMovable Typeのイベントへのデザイン協力もやらせて頂いております。

Orisaka

株式会社マイロプス代表取締役 千葉県出身、中央大学理工学部卒業、STRAMD第7期生 製版DTP、映像制作、プログラマー、ウェブ制作 などを経て 2006年 ギャラリーバーノイエ創業 2008年 株式会社マイロプス代表取締役 就任 趣味は、バスケットボールと釣り
twitter @toshi_104i

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